シェリーよ、永遠なれ

とてもお天気の良かった10日に無事に葬儀を済ませてきました。

リーザに「今日はシェリーとお別れだよ。さよならしようね」と話すと首をかしげながらちゃんと聞いていました。そしてお迎えが来たのでリーザに「じゃあ~行ってくるからね」と声をかけるといきなりサンルームを駆け回り、それはそれは悲しい声で泣き叫んでいました。いつもとは全く違うその声に切ない思いになりながら、うちを後にしたのです。
車で1時間半ほどの道中で、霊園の方に「このわんちゃん、老衰ですか?」と聞かれました。「いえ、病気でそれもがんだったんです」と言うと「全くそんなふうに見えませんよ。ぼくは仕事柄、何千体と見てきていますが、けいれんもおこしてないですね。自然に逝ったお顔ですよ。体もとっても綺麗ですね。病気でとはとても思えませんよ」と言ってくれました。
その途中で、火葬は小型犬と大型犬の二つがあるそうなんですが大型犬の方が点火の故障でその日にできるかどうかわからないと言われてしまいました。

こちらは廣済寺と言うお寺の外観です(妹に撮ってもらいました)
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取りあえずお寺まで行き、事情がわかるまで妹と一緒に待ちました。
妹はシェリーが亡くなった夕方にどうしても会いたいと来てくれました。そして「みーちん一人で見送るのはとても辛いから」と付き添ってくれることとなり、当日、先に現地で待っていてくれたのです。しばらくすると霊園の方が見えて「何とか小型犬の方でできそうなので1時過ぎから始めます」とのこと。
「いよいよお別れなんだ」という想いがこみ上げてきました。

ここが火葬場です。
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火葬場へ入るとシェリーが持っていったお花で囲まれていました。その中にはぴっちゃんとたっちゃんに頂いたお花も一緒に入れさせて頂きました。
(その時のシェリーの写真をmoreに入れてあります。)

ぴっちゃんとたっちゃんから頂いたお花です。素敵なお花を本当に有難うございました。
カードの温かくて優しいメッセージを読んで大泣きしてしまいました。
ぴっちゃん「シェリーちゃん、安らかに・・・やさしい笑顔忘れないよ」
たっちゃん「シェリーちゃんよくがんばったね。どうか安らかに」
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「十分にお別れして下さいね。撫でてお声をかけてもらっていいですよ」と。
そこで「シェリー本当に有難うね。とても幸せだったよ」と言いながら妹と二人で顔や体を撫でているうちに涙が止まらなくなってしまいました。胸がはりさけそうでとても辛かったです。
そしていよいよ中にソロソロ入って行く瞬間は立っていられないような状態になり、妹が私の腕を必死で掴まえてくれていました。
ドアが閉まり「ではまた終わるまでお待ちください」と言われて、待合室に行く時に妹が「ここはとても親切だね。私達が出るまで点火しなかったよね。普通は点火されるともう我慢できないくらい辛くなるものだものね」と言われましたが、それさえ気がつかなかった私でした。
それから2時間半くらいで終わりました。

「見て下さい」と言われて見るとそこにははっきりとすべてがわかる感じで骨が残っていました。
そして「がんだったんですよね?でもどこにもその跡がないんですよ。普通は残るものなんですが・・・だからがんなどと思わずに老衰と思われた方がいいですよ」と言われました。
シェリーの骨は体質的に柔らかかったので大型犬の火の強さではほとんど残らなかったかも知れないと言われ、故障してくれた事が幸いでした。

ついにシェリーは虹の橋を渡って行ってしまいました。でもきっとそこで私達を見守ってくれることでしょう。
あの人懐こい可愛い笑顔で・・・・
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霊園の方にも言われましたが「残されたわんちゃんのケアをしっかりしてあげて下さいね。仲の良かったわんちゃんはやはりガクッとくるもんなんですよ」と。
朝行く時の様子からそれを十分に感じていた私はこれからはリーザと共にこの悲しみ、苦しみを乗り越えていきたいと強く思っていました。

皆様にはシェリーの事を本当にご心配頂き、悲しんで頂きましたことを心から感謝しております
そして笑顔のシェリーを忘れないとのお言葉に有難く嬉しい思いで一杯です。
本当に有難うございました。
今回を持ちましてシェリーの事については終わりしたいと思っております。

皆様にたくさんの励ましのお言葉を頂くばかりで、お一人お一人に御礼のコメントも書けずに心苦しく思っております。本当に申し訳ございません。
ですので今回はコメント欄は閉じさせて頂きました。
時間と共にこの心の傷も次第に癒えていくと思いますが、ブログ再開までもうしばらくの間、お時間を頂きたくお願い申し上げます。

下に亡骸の写真を入れさせて頂きましたが、お嫌でしたら開かないで下さい。



眠っているようなシェリーです。
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シェリーを可愛がって頂き、本当に有難うございました。
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by mi-chin1029 | 2006-11-12 01:33 | 我が家のわんこ達
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